クライアントの声

自分に向き合い整理されスッキリする方、もやもやした気持ちが晴れ前向きになれる方、自分の変化を感じる方、
クライアントがコーチングに求めるもの、気付きや気持ちは様々です。そんなクライアントの声をいくつかご紹介します。

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金子 未佳様 アクセサリー会社経営

【インタビュー】コーチングで自然と前向きにポジティブに 

今回は、インタビュー形式でコーチングの感想をお聞きします。

お話をお聞きしたのは金子未佳さんです。
金子さんは、20代半ばでアクセサリー会社を起業し経営してきました。その一方で2児の母親でもあります。
今までも仕事と家庭を両立してきましたが、改めてこの先の仕事や生活を考えるタイミングでのコーチングとなりました。
コーチングの初めの段階から回を重ねることで、金子さんにどんな変化があり、どんな状態になったのかお聞きしました。

クライアント:金子未佳様

 

聞き手:本田祐介

 

金子さん、
本日はよろしくお願いします。

 

クライアント:金子 未佳様

よろしくお願いします。

 

 

 

[本田]
では、早速質問させてください。
今回のコーチングを始める際に、ご自身が抱えていた課題はどんなものでしたか?

[金子さん]
こうなりたいっていうものに対してどういう行動をしていったらいいのか?
目先の仕事だけでなく、先を見据えた仕事と生活のバランスを確認したいなと思ってました。

[本田]
お仕事の転換期のようなタイミングで、次のステップとか、なりたい状態に向けてどういう風に行動していくかということでしたよね。

[金子さん]
そうそう、働き方がこのままでいいのかな?とか、今よりもっと良くなれるかな?とか。

[本田]
今まではそれに対して何かアプローチなどされていたのでしょうか。

[金子さん]
う〜ん。したいとは思っていたんですけど、あんまりできていなかった気がします。

[本田]
今回コーチングを受けることによって、そのあたりに何か変化がありましたか?

[金子さん]
なかなか行動に移せなかったことが具体的に思い描けて動き出せました。
自然な感じでそこに向かえている感覚がありました。

[本田]
ありがとうございます。自然な感じでというのがとてもよいですね。
今回4回コーチングを行ったのですが、1回目から4回目まで行っていく間に変遷みたいなものはありましたか。

[金子さん]
初めは、そもそもこうなりたいとか、どういうのが理想なのかみたいなところが、自分でも具体的に見えていなかった。だから答えに困ったりする場面もありましたけど、回数を重ねている間に、よりよくなりたいという気持ちと、それってどういう状態なのかと、そこに向かって実際どう行動をしていくかというところが、自分の中で結びついて、そこでスッキリしました。

[本田]
それは、素晴らしいですね。

[金子さん]
理想を言葉にすることが今まではなかったというか。自分の言葉に出して、こうなりたいと言うことって大事なんだなと今回気づきました。あと聞いてもらえたこと、それが行動につながるということもわかりました。

[本田]
うんうん、わかります。
言葉にする中で自分が思っていたことが整理されていったりしますよね。
逆に思っていたのと違う感じの言葉がぽっと自分から出てきて何故だろう?と思ったり。

行動につながるというお話しがありましたが、今回コーチングを受ける中で、今までと行動が変わったりしたことなどありますか?

[金子さん]
そうですね。普段やってるようなことを更に頑張るという感じではなくて、新しいことを取り入れやすくなったかもしれません。
まだやってないことって自分一人だと行動に移せない事が多いから。

[本田]
確かに視点が変わったり応援者がいることで、急に物事が進むことってありますよね。
でも不思議と自分だと気づかなかったり、気づいていても何故か腰が重かったり。

最後に、コーチングを受けてこんなところが一番よかったなということがあったら教えてください。

[金子さん]
そうですね。
コーチングを受けていると、自分が自然と前向きでポジティブな状態になっているというか、そこが一番よいところかなと思います。

[本田]
ありがとうございます。
コーチングは、その人自身が本来のよい状態でいられるようサポートする役割もあると思っていて、とても嬉しい言葉をいただきました。
今回は、お話を聞かせていただいてありがとうございました。

[金子さん]
ありがとうございました。