オンラインディスタンス

コーチング, 日々の気づき, 本質行動学

最近、telecook(テレクック)というZoomで料理を習う(みんなで作る)会に時々参加しています。

どうでもいいですが、いつもテルクックと言ってしまいます。

・プロが教えてくれる企画。
・料理上手な人が教えてくれる企画
・自主練企画w
と、バラエティーにとんでいて楽しいです。

企画の豊富さもさることながら、『参加者のスタンスに自由がある』のがとても良いなと思っています。

・主催者の方とおしゃべりしなから作っている方。
・基本はミュートで作ることに集中しながら、質問のある時に話す方。
・見てるだけの方
・なぜか違うものを作っている方w
などなど、自由なスタンスで一緒の時間を過ごせます。

ちなみに私は、みんなの話をふんふんと聞きながら、目の前の料理に集中する感じが心地良いです。(腕の問題でおしゃべりの余裕がないのもありますw)

ふと『参加者のスタンスに自由がある』と参加しやすいなぁと気づきました。
実際、プロレベルの方から、ご家族で楽しく参加する方や、次の回の予習用に参加するなど様々な参加の形があります。

これがリアルだと、参加者層や学ぶスタンスもバラバラというのは、中々難しいですよね。
参加しているんだけど、違うもの作っているとか流石にないですものねw

リアルだとよくも悪くも場に大きく影響を受けるので、学び方のスタンスもある程度揃ってきます。もちろんその大事さもあるんですけどね。

そんな中、今回のtelecookは、100人100通りの学び方ができるなぁと実感しました。
『参加者のスタンスに自由がある』ということは『学び方に自由がある』とも言えるかもと。

積極的に質問しながら学ぶ人もいれば、しっかり聞くことで学ぶ人もいるし、作業することで学べる人もいますものね。
また、学びが進んでいる人は、ポイントを聞きながら違う料理をアレンジして更なる学びを追求もできます。
あるいは楽しむを目的においたってよいわけですよね。

その人のための学びなのですから。

様々な方が、様々なスタンスで自分なりに学び楽しむ。これがtelecookの良さだし、オンラインだからこそやりやすい1つの新しいスタイルなのかもなんて思いました。

そして、完成したら『じゃあ食べま〜す』って感じでみんな抜けていく自由さも好きw。

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ではいただきます。

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